キンドル出版(Kindle)を出版してみた
僕のポケビジ活動の一環として、2021年の1月に初めてKindleの1冊目を出版しました。
その後、別名義でも何冊か出版をし、現在4冊の本を出しています。
どの程度の中身と価格で売っているかというと、
ページ数 70~100ページ
価格設定 500円程度
というような感じです。
今回は、「Kindle出版は売れないのか、儲かるのか?」が気になる方に向けて僕のポケビジの実態についてお伝えしてみたいと思います。
キンドル出版(Kindle)は売れない?
結論から言うと、
Kindle出版を出すと不労所得を得ることができます
1冊出すまでは大変ですけど、出してしまえあとは自動的に収入を得ることができます。
僕が初めて出版したときは1カ月で1500円の収益を得ることができました☆
その後も収益のない月はなく、ずっとお金を生み出し続けてくれています。
今は毎月数万円の収入を得ています。
キンドル出版(Kindle)は儲かる?
儲かるか、儲からないかというと、正直1冊出版しただけではあまり儲かりません。
上手くいけば、1冊あたり月に5000円程度で売れるようになります。
キンドルで儲けたいと思ったら、
・手に取ってもらえる内容を提供する
・1冊だけでなく何冊も出版する
・ファンになってもらい新しい本を手にとってもらう
という戦略が必要になってきます。
なので、読者が喜ぶ本を20冊以上出せば、毎月10万円以上の収入が手に入る可能があります。
文章が書ける人であればリスクなくチャレンジできるビジネスになると思いますので、オススメです。
僕も本業がありますが、リスクも支障なくできるKindleビジネスはお気に入りのポケビジの一つです。
キンドル出版(Kindle)までのやり方・方法
参考までに僕が1冊の本を完成させるまでの流れを解説します。
まずは、本のテーマを決めます。「夢ノートの書き方」「断捨離のについて」「資産構築」など大まかなテーマを決めます。
次に、そのテーマについて自分が書きたいことやもっている知識や情報を、全て書き出します。僕はOneNoteやGoogleKeepなどにネタを書き出していきます。
書き出したネタを似たテーマを集めてグループにしていきます。そしてこのグループをどんな順番で書いていくと本になるか考えていきます。結果したらそれを1章、2章…更に細かく1節、2節…と番号を付けていきます。
あとは、各章・各節の内容を少しずつ書いていきます。別に1章から書くわけではなく、書けるところから書くイメージです。すべての章がかけたら、「はじめに」「おわりに」の部分を執筆します。
本の中身ができたら、タイトルを決めます。何の本なのかが分かることと、手に取ってもらえそうなタイトルにすることが大切です。あと、売れるには表紙のデザインも大切です。
読者特典をつけると、更に良い本に仕上がります。本だけでは伝わらないことを動画にして特典にすることで、分かりやすい本にすることができます。
最後に、誤字脱字のチェックを行います。
できれば、自分ではなく他の人にやってもらった方が良いです。
原稿のデータと表紙の画像データが完成したらキンドルにアップロードします。
この時に商品の説明文や価格設定を行います。
キンドル出版(Kindle)で稼ぐテクニック
キンドル出版(Kindle)で稼ぐ方法はいくつかあります。
A Kindleを大量に出版して利益を拡大。
B Kindleの読者に対して別サービスを提供。
キンドルの単価はあまり高くないので、大きく稼ぎたければ出版する本を増やす必要が出てきます。
ただ、それよりもKindleをから本の内容に関係するサービスや商材を提供するという手法もあります。
僕がやっているビジネス手法を無料公開しています
ポケビジを始めてからKindleを出すことによって、楽しくビジネスを継続することができています。
現在Kindleをはじめ、ビジネスのやり方について無料で情報交換をするサークルを運営しています。
もし興味がありましたら、チェックしてみて下さいね。
▼一緒にビジネスの勉強をしてみませんか?
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キンドル(Kindle)から別サービスに誘導する方法
Kindleから別の教材やサービスに誘導するには、読者特典の作って読者にメールアドレスやLINE情報を提供してもらうことがオススメです。
Kindleだけでなく、メールマガジンやアフィリエイトについて勉強してみると更にビジネスの幅が広がりますよ。
▼僕が使用しているメール配信システム
▼売れるステップメールの書き方
▼売れる商品サイトの作り方